【建設業編】連続増配・非減配からみる高配当株

本記事では、建設業の業種に属する企業の高配当銘柄を分析します。
選定基準として連続増配、連続非減配の年数に重点を置いています。5年後、10年後には実質利回り5%を超えるような銘柄を見つけることを目的としています。

この記事からわかること
  • 建設業の配当利回り4.0%超えの銘柄一覧
  • 個別銘柄の連続増配・連続非減配の年数
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配当利回り4%超え銘柄とそのまとめ

※引用元(IR BANK)にあるデータの都合上、算出可能な最大の連続増配/非減配年数は13年です。
 実際は13年以上の場合もありますのでご了承ください。

建設業における注目銘柄

ここからは私が選ぶ注目銘柄を紹介します。

第1位 安藤・間 [1719]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
60円4.87%0年10年15円
(1.6倍)
14.21.36
引用元 IR BANK

第2位 タマホーム [1419]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
185円4.47%7年8年150円
(6.0倍)
13.03.8
引用元 IR BANK

第3位 積水ハウス[1928]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
125円3.67%12年12年44円
(1.56倍)
10.91.26
引用元 IR BANK

第4位 ビーアール HD [1726]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
14円3.66%0年11年6.5円
(2.18倍)
13.41.22
引用元 IR BANK

第5位 四電工 [1939]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
140円3.51%0年14年52.5円
(2.4倍)
15.01.08
引用元 IR BANK

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長期的に見て高い配当利回りを目指して

私は長期的に強いポートフォリオを作るために必要な観点は次の4つだと考えます。

  • 増配可能性が高いこと
  • 減配のリスクが低いこと
  • 業績が安定しており、配当性向が高すぎないこと
  • 業種の分散がされていること

本記事が皆さんの分散投資のお役に立てばと思います。

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