【輸送用機器業編】連続増配・非減配からみる高配当株

本記事では、輸送用機器業の業種に属する企業の高配当銘柄を分析します。
選定基準として連続増配、連続非減配の年数に重点を置いています。5年後、10年後には実質利回り5%を超えるような銘柄を見つけることを目的としています。

この記事からわかること
  • 輸送用機器業の配当利回り3.0%超えの銘柄一覧
  • 個別銘柄の連続増配・連続非減配の年数
  • 筆者が配当目的で長期投資したい銘柄
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配当利回り3.0%超え銘柄とそのまとめ

※引用元(IR BANK)にあるデータの都合上、算出可能な最大の連続増配/非減配年数は13年です。
 実際は13年以上の場合もありますのでご了承ください。
※傾向に記載されている「〇」「×」の基準は以下です。

配当
減配を一度もしていない。
直近5年で2回以上増配
直近5年で減配を一度もしていない
直近5年で減配あり
業績
純利益が増加傾向
純利益に大きな変化なし
純利益が減少傾向

輸送用機器業における注目銘柄

ここからは私が選ぶ注目銘柄を紹介します。

第1位 極東開発工業 【7226】

2021年に輸送用機器業に属する銘柄の多くは減配を発表していますが極東開発工業はその状況下でも増配し、さらに13年以上の連続増配の記録を伸ばしてきています。
さらに純利益も着実に伸ばしてきていますが、来期の純利益は減益予想となっています。配当性向に余裕があるため減配リスクは低いと思われますが、業績・配当の傾向は今後も注視が必要です。

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
54円3.79%13年13年20円
(1.59倍)
14.20.50
引用元 IR BANK

第2位 テイン 【7217】

6年前に減配した過去がある点は残念ですが、5年連続増配の実績と純利益が増加傾向であることから紹介しました。

着目したいのは時価総額が48億円と少なめの企業であることです。コロナ禍の不景気をものともせず利益を伸ばしていった実績はありますが、小型株なだけに業績が崩れることがないかは注視していき、今後の成長による増配&株価上昇も期待したい銘柄です。

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
32円3.56%5年5年24円
(4.0倍)
7.30.88
引用元 IR BANK

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長期的に見て高い配当利回りを目指して

私は長期的に強いポートフォリオを作るために必要な観点は次の4つだと考えます。

  • 増配可能性が高いこと
  • 減配のリスクが低いこと
  • 業績が安定しており、配当性向が高すぎないこと
  • 業種の分散がされていること

本記事が皆さんの分散投資のお役に立てばと思います。

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