【紙・パルプ業編】連続増配・非減配からみる高配当株

本記事では、紙・パルプ業の業種に属する企業の高配当銘柄を分析します。
選定基準として連続増配、連続非減配の年数に重点を置いています。5年後、10年後には実質利回り5%を超えるような銘柄を見つけることを目的としています。

この記事からわかること
  • 紙・パルプ業の配当利回り2.5%超えの銘柄一覧
  • 個別銘柄の連続増配・連続非減配の年数
  • 筆者が配当目的で長期投資したい銘柄
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配当利回り2.5%超え銘柄とそのまとめ

※引用元(IR BANK)にあるデータの都合上、算出可能な最大の連続増配/非減配年数は13年です。
 実際は13年以上の場合もありますのでご了承ください。

紙・パルプ業における注目銘柄

ここからは私が選ぶ注目銘柄を紹介します。

第1位 大石産業 [3943]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
64円3.32%0年14年10円
(1.18倍)
6.010.45
引用元 IR BANK

第2位 イムラ封筒 [3955]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
35円3.06%0年10年18円
(2.50倍)
7.90.75
引用元 IR BANK

第3位 王子HD [3861]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
16円2.88%1年14年6円
(1.6倍)
8.460.59
引用元 IR BANK

第4位 レンゴー [3941]

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
24円2.77%0年14年12円
(2.00倍)
6.720.58
引用元 IR BANK

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長期的に見て高い配当利回りを目指して

私は長期的に強いポートフォリオを作るために必要な観点は次の4つだと考えます。

  • 増配可能性が高いこと
  • 減配のリスクが低いこと
  • 業績が安定しており、配当性向が高すぎないこと
  • 業種の分散がされていること

本記事が皆さんの分散投資のお役に立てばと思います。

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