【精密機器業編】連続増配・非減配からみる高配当株

本記事では、精密機器業の業種に属する企業の高配当銘柄を分析します。
選定基準として連続増配、連続非減配の年数に重点を置いています。5年後、10年後には実質利回り5%を超えるような銘柄を見つけることを目的としています。

この記事からわかること
  • 精密機器業の配当利回り3.0%超えの銘柄一覧
  • 個別銘柄の連続増配・連続非減配の年数
  • 筆者が配当目的で長期投資したい銘柄
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配当利回り3.0%超え銘柄とそのまとめ

※引用元(IR BANK)にあるデータの都合上、算出可能な最大の連続増配/非減配年数は13年です。
 実際は13年以上の場合もありますのでご了承ください。
※傾向に記載されている「〇」「×」の基準は以下です。

配当
減配を一度もしていない。
直近5年で2回以上増配
直近5年で減配を一度もしていない
直近5年で減配あり
業績
純利益が増加傾向
純利益に大きな変化なし
純利益が減少傾向

精密機器業における注目銘柄

ここからは私が選ぶ注目銘柄を紹介します。

第1位 A&Dホロン HD 【7745】

配当利回りが3.3%という利回りで、いくつか4%を超えるような高配当優良銘柄が出てきている中では見劣りする利回りですが、利益率配当ともに右肩上がりの優良銘柄です。業種分散の一角を担える銘柄の一つであると考えられます。

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
30円3.29%0年12年13円
(1.76倍)
6.31.04
引用元 IR BANK

第2位 日機装 【6376】

昨年は利益を大きく減らしていますが、その分といわんばかりの増益予想を来期の見込みとして発表しています。昨年は配当性向が爆発的に高くなってしまっていますが、売り上げも順調に右肩上がりで減配もしていないため特殊要因があったのではないかと想像できます。
とはいえ配当性向600%は高すぎるためしっかりと要因を分析して納得して投資する。あるいは来期回復したことを確認してから投資をするといった冷静な判断が必要な銘柄ではないかと考えます。

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
25円3.10%0年13年4円
(1.19倍)
3.80.59
引用元 IR BANK

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長期的に見て高い配当利回りを目指して

私は長期的に強いポートフォリオを作るために必要な観点は次の4つだと考えます。

  • 増配可能性が高いこと
  • 減配のリスクが低いこと
  • 業績が安定しており、配当性向が高すぎないこと
  • 業種の分散がされていること

本記事が皆さんの分散投資のお役に立てばと思います。

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