【ゴム製品業編】連続増配・非減配からみる高配当株

本記事では、ゴム製品業の業種に属する企業の高配当銘柄を分析します。
選定基準として連続増配、連続非減配の年数に重点を置いています。5年後、10年後には実質利回り5%を超えるような銘柄を見つけることを目的としています。

この記事からわかること
  • ゴム製品業の配当利回り3.0%超えの銘柄一覧
  • 個別銘柄の連続増配・連続非減配の年数
  • 筆者が配当目的で長期投資したい銘柄
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配当利回り3.0%超え銘柄とそのまとめ

※引用元(IR BANK)にあるデータの都合上、算出可能な最大の非減配年数は15年です。
 実際は15年以上の場合もありますのでご了承ください。

ゴム製品業における注目銘柄

ここからは私が選ぶ注目銘柄を紹介します。

第1位 TOYO TIRE 【5105】

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
105円4.85%3年15年55円
(2.22倍)
6.670.73
引用元 IR BANK

第2位 フコク 【5185】

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
75円4.07%4年15年40円
(3.0倍)
7.920.73
引用元 IR BANK

第3位 ニッタ 【5186】

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
132円3.55%3年15年54円
(1.79倍)
10.40.71
引用元 IR BANK

第4位 横浜ゴム 【5101】

一株配当配当利回り連続増配連続非減配配当増額
(5年)
PERPBR
98円3.00%3年12年22円
(1.35倍)
6.680.58
引用元 IR BANK

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長期的に見て高い配当利回りを目指して

私は長期的に強いポートフォリオを作るために必要な観点は次の4つだと考えます。

  • 増配可能性が高いこと
  • 減配のリスクが低いこと
  • 業績が安定しており、配当性向が高すぎないこと
  • 業種の分散がされていること

本記事が皆さんの分散投資のお役に立てばと思います。

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